三谷たくみの現在、結婚・育児・復帰の可能性まで徹底解説
月給わずか30万円で海外旅行禁止、それでも8年間笑い続けたのがたくみおねえさんです。
三谷たくみの現在:結婚相手はIT企業社長のイケメン
三谷たくみさんは2016年3月に『おかあさんといっしょ』を卒業後、同年中に一般男性との熱愛が報道されました。相手はIT企業の社長で、高橋大輔さん(フィギュアスケート選手)に似たイケメンだと話題になったのを覚えている方も多いでしょう。
2人の馴れ初めや詳しい結婚式の情報は非公開ですが、2019年11月にNHKホールで開催された『おかあさんといっしょ60周年記念コンサート』でサプライズ直筆レターが読み上げられ、「お母さんになりました!」と初めて子どもの誕生を自ら公表しました。これが実質的な「現在」を知る唯一の公式情報となっています。
注目すべきはメッセージ中の表現です。「子どもたち」と複数形を使っていたことから、お子さんが2人以上いる可能性が高いと多くのファンが指摘しています。現在は育児に専念しつつ、穏やかな家庭生活を送っているとみられます。
2024年10月、65周年記念放送の中で共演者だった横山だいすけさんがカメラ越しに三谷たくみさんへ呼びかける場面があり、Xでは「たくみお姉さん」がトレンド入りしました。今も多くのファンに愛されていることが伝わってきます。
保育現場でも『おかあさんといっしょ』の楽曲は日常的に使われています。三谷さんが歌った「ドンスカパンパンおうえんだん」(2009年)や「ゆきだるまのルー」(2015年)は今も保育士に広く親しまれており、彼女の存在は現場に生き続けています。
三谷たくみ – Wikipedia(プロフィール・活動履歴の詳細)
三谷たくみの現在:芸能界復帰の可能性はゼロではない理由
2016年の卒業会見で三谷さんは「引退します」とは一言も言っていません。「芸能活動を休止する」と述べたに過ぎず、この点は見落とされがちです。
現時点では事務所にも所属しておらず、SNSも公式アカウントは存在しません。つまり、復帰のきっかけとなるプラットフォームがない状態です。ただし、引退を正式に宣言していない以上、育児が一段落した将来に活動再開の可能性はゼロではありません。
同様に卒業後に活動を長期休止した元キャスターや歌手が復帰した事例は芸能界に複数存在します。復帰するとすれば、子育てが落ち着く数年後が候補として考えられるでしょう。
2024年の65周年放送でトレンド入りしたことが示すように、需要は依然として高い状態です。保育士の立場からすると「またあの歌声を子どもたちに届けてほしい」という声は根強く、現場からの期待は今もあります。
焦らず見守ることが基本です。本人の意思と家族の生活ペースを最優先にした判断が、最終的な答えを出すでしょう。
65周年特番でだいすけお兄さんがたくみお姉さんに呼びかけた詳細記事(日刊サイゾー)
三谷たくみの現在:8年間の激務と月給30万円という知られざる実態
保育士として「おかあさんといっしょ」の楽曲を毎日のように使っている方にとって、たくみおねえさんはある種のプロフェッショナルの象徴かもしれません。しかしその働き方の実態は、想像以上に過酷なものでした。
週のスケジュールは月〜水が収録、木曜が翌週のリハーサル、金曜が楽曲録音、そして土日は地方コンサートというサイクル。年間を通じてほぼ休みなく稼働する状態です。しかも、NHKの規定では「契約社員扱い」のため、月給のベースは推定で約30万円程度とされています(複数のNHK関係者証言・女性セブン2016年3月号より)。
制約もアイドル以上です。具体的には以下のような禁止事項がありました。
- 🚫 海外旅行禁止(代役がいないため)
- 🚗 車の運転禁止・スキー禁止(けが防止)
- 💅 派手なネイル・ピアス禁止
- 🍔 歩き食い禁止(品位保持のため)
- 📺 NHK以外のテレビ番組出演禁止
- ❤️ スキャンダルになるような恋愛・結婚は原則禁止
つまり条件は厳しいということです。これだけの制約を課されながら、三谷たくみさんは8年間、常に笑顔で子どもたちと向き合い続けました。保育士が「笑顔を保ちながら子どもに接し続ける」プロフェッショナルであるように、うたのおねえさんもまた同種の覚悟を持つ職業だったと言えます。
超激務で制約多いNHKうたのおねえさん月給は推定30万円程(NEWS ポストセブン)
三谷たくみの現在:大学在学中に合格した異例のキャリアパス
「大学を卒業してから就職する」というのが一般的なキャリアの流れです。しかし三谷たくみさんの場合、大学在学中にオーディションに合格し、学生身分のままうたのおねえさんとしてデビューしました。これは異例のルートです。
洗足学園音楽大学音楽学部声楽コースに在籍していた2007年秋、NHKの公開オーディションに合格。翌2008年3月31日より第20代目うたのおねえさんに就任しました。大学を卒業したのはその翌年、2009年3月のことです。つまり、約1年間は「現役大学生兼うたのおねえさん」という二足のわらじ状態で活動していたことになります。
声楽を高校から始めて大学でも専攻しているという確固たる音楽的バックグラウンドが、合格につながったと考えられます。3歳からピアノも習っており、音楽への向き合い方は幼少期から一貫していました。
保育士の方が保育に音楽を取り入れる際、専門的な声楽トレーニングを受けた人の歌声の「安定感」は子どもに安心感を与えると言われています。三谷さんの声に長年親しんできた子どもたちが落ち着いて聴けたのも、こうした背景があってのことかもしれません。
保育現場で音楽指導力を高めたい方にとっては、声楽の基礎を学ぶ講座やアプリが参考になります。たとえば「ぷらいまりー」などの保育士向け音楽レッスン動画は、発声や音程の改善に役立つと現場で活用されています。
洗足学園音楽大学・活躍する卒業生ページ(三谷卓美のプロフィール掲載)
三谷たくみの現在:歴代最長8年を自ら申し出て卒業した意思決定の背景
「たくみおねえさんは追い出されたのでは?」という憶測が一部でされていたのは事実です。しかし実際はまったく逆で、卒業は三谷たくみさん自身が申し出たものでした。
2016年2月の卒業会見で、三谷さんは次のように語っています。
> 「私の方から卒業したいと言いました。8年間やっていく中で、本当にたくさんの経験をさせていただいて、自分の中でやり切れたという思いから、次のお姉さんにバトンタッチしようと思いました」
これが原則です。うたのおねえさんとしての在任期間8年は、同番組の地上波放送で歴代最長記録(坂田おさむさんと並ぶタイ記録)です。その期間を自らの意志でクローズした点は、非常に潔い判断だったといえます。
卒業会見の11日後、2016年3月に熱愛スクープが出たことで「卒業と同時に引退した本当の理由は恋愛か」と話題になりました。ただ本人の言葉通り、「やり切った」というのが最も正直な理由として多くのメディアでも評価されています。
翌年4月からは21代目の小野あつこさんが後を継ぎ、さらに次世代へとバトンが渡されていきました。保育士として子どもたちに関わる立場から見ると、「やり切ったと思えるタイミングで手渡す」という姿勢は、子ども向けの仕事に向き合ううえでのひとつの指針にもなり得ます。


