フュージョン バイク中古を選ぶ完全ガイド
中古のフュージョンを20万円以上で買うと、新車より維持費が高くなることがあります。
フュージョン バイク中古の相場と価格帯を徹底解説
ホンダ フュージョン(MF02)の中古買取相場は、直近12ヶ月の業者間取引21台のデータによると4.5〜9.8万円が平均で、上限は20.4万円に達します。対前年比で33%、対3年前比では184%も上昇しており、年々価値が上がっている希少モデルです。
値上がりが続いています。
最も高く売れる年式は2004年式(MF02-200)で、カラーはガンメタが人気です。同年式・同カラーの良好車(評価点4.0)が業者間オークションで20.2万円の落札例もあります。一方、1991年式・評価点3.8の個体は2.6万円という落札例もあり、同じ車種でも状態・年式によって約8倍の価格差が生じることを覚えておきましょう。
価格差が大きいモデルです。
グーバイクやBDSバイクセンサーなどの中古バイク情報サイトでは、フュージョンの販売価格が相場より高め(20万円前後〜)に設定されているケースも少なくありません。実際に購入する前に業者間相場と一般販売価格の両方を確認するのが賢い買い方です。
- 📊 平均買取相場:4.5〜9.8万円(業者間、直近12ヶ月)
- 📈 上限落札額:20.4万円(2004年式・評価点4.0)
- 📉 最低落札例:2.6万円(1991年式・評価点3.8)
- 🏆 高値カラー:ガンメタ/高値年式:2004年式
フュージョン中古の買取相場・年式別データの詳細はこちらが参考になります。
(フュージョン1986〜2004年式の業者間取引データと年式別落札額の実績)
フュージョン【1986〜2004年式】買取査定相場 | バイクパッション
フュージョン バイク中古が安い意外な理由とは
フュージョンは一部個体で「なぜこんなに安いの?」と感じるほど低価格で流通していることがあります。実はその背景には、部品供給の終了・修理費の高騰という現実的な問題があります。製造終了から20年以上が経過しており、純正パーツの入手が非常に困難になっています。
部品問題が核心です。
バイクショップ関係者によると、フュージョンが安い主な理由は「古い車両ゆえの整備コスト」と「特殊なスタイルによる乗り手の限定性」にあります。低価格で購入できても、その後の維持・修理に想定外の費用がかかるケースが多く、修理費だけで購入価格を超えることもあります。
これは意外ですね。
購入後の維持コストを抑えるためには、購入前に専門ショップでの整備記録の確認と、社外部品の流通状況を調べておくことが重要です。フュージョン専門の整備ができるショップを事前にリストアップしておくと、いざというときに対応が速くなります。
- 🔧 製造終了:2004年(約20年以上前)
- ⚙️ 純正パーツ:入手困難な部品が多数存在
- 💸 修理費:購入価格(3〜8万円)を超えるケースあり
- 🏪 対策:購入前にフュージョン対応の整備ショップを確認
フュージョンが安い理由の詳細はこちら。
(バイクショップ元スタッフによる価格が安くなる具体的な理由の解説)
フュージョン バイク中古の選び方と状態チェックのコツ
中古フュージョンを選ぶとき、走行距離だけを見て購入を判断するのは危険です。フュージョンは製造から最短でも20年以上経過しているため、走行距離が少なくても長期放置による劣化(ゴム類の硬化、ガソリンタンク内のサビ、キャブレターの詰まりなど)が進んでいることがあります。
距離より年数に注意が必要です。
業者間オークションで使われる評価点システムは参考になります。8点以上が新車相当、7点が超極上車、6点が極上車、5点が良好車、4点が多少使用感あり、3点が難あり、2点が劣悪、1点が事故・不動車です。一般の中古市場では評価点3〜4点の個体が多く流通しており、評価点3点台の車両は購入後の整備費用を別途2〜5万円程度見込むのが現実的です。
予算に余裕を持つことが原則です。
実車確認のチェックリストとして、以下の項目を必ず確認しましょう。エンジン始動音・異音の有無、マフラーの状態(社外品への交換歴)、シートの破れや外装のひび割れ、ライト類の動作確認(バルブ・ケース)、自賠責保険証の有効期限、整備記録簿の有無、そして車台番号と書類の一致確認が最低限必要です。
- ✅ エンジン始動確認(セル・キック両対応か)
- ✅ 外装チェック(シート破れ・カウルのひび・ライトカバーの有無)
- ✅ 書類確認(自賠責証書・整備記録簿・車台番号の一致)
- ✅ マフラー確認(社外品の場合は騒音規制適合品か確認)
- ✅ 購入後の整備費用を2〜5万円程度は別途確保しておく
フュージョン バイク中古の購入で保育士が陥りやすい法的リスク
自賠責保険なしの中古フュージョンをそのまま公道で走らせると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金という刑事罰の対象になります。中古市場には自賠責保険が切れている・または付いていない個体が多く流通しており、購入時に見落とされがちな落とし穴です。
これは前科になりえます。
さらに、社外マフラーが装着されている個体(グーバイクやジモティーの出品でも多数確認)の場合、騒音規制や排ガス規制に適合していない製品が装着されていると整備不良として取り締まり対象になります。購入後に交換が必要になる場合、社外品の交換費用は1〜3万円程度が相場です。
法的リスクは見えにくい部分です。
また、250ccのフュージョンは車検不要ですが、自賠責保険と任意保険は別物です。自賠責は法定加入(2年で約9,000円程度)ですが、任意保険は自分で契約しなければカバーされません。万が一の事故では数百万円単位の賠償が発生することもあり、任意保険への加入は強く推奨されます。
保険の確認は購入前に必ず行うことが条件です。
- ⚠️ 自賠責なし走行:1年以下懲役または50万円以下の罰金(刑事罰)
- ⚠️ 社外マフラー:騒音・排ガス規制違反で整備不良取締の対象
- 💡 自賠責保険(250cc):2年で約9,000円が目安
- 💡 任意保険:別途加入が必要(月2,000〜5,000円程度が目安)
フュージョン バイク中古を保育士の通勤に活かす独自視点
保育士の通勤手段として中古フュージョンを選ぶ動きは、実は都市部より地方・郊外の保育士の間で広まりつつある選択肢です。電車やバスの本数が少ないエリアでは、自動車よりも取り回しが楽で駐輪スペースも確保しやすいスクータータイプは通勤の強い味方になります。
これは使えそうです。
フュージョンのシートは低いポジションで長距離でも疲れにくい設計になっており、シート下収納容量も大きめです。保育士が通勤時に持ち運ぶエプロン・着替え・連絡帳ファイルといった荷物を収めやすく、実用性の面でも評価が高いです。ただし、雨天時の対応(レインウェアの携帯など)は必ず準備しておく必要があります。
実用性が高いモデルです。
通勤用途で購入する場合は、走行距離が1万〜3万km程度・評価点4点前後の個体が費用対効果の面でもバランスが良いとされています。購入前に通勤ルートの駐輪場・雨天時の代替手段・職場の駐輪ルールを確認しておくと、購入後のトラブルを避けられます。
- 🛵 通勤に向いている理由:低シート・大容量収納・取り回しの良さ
- 📦 収納:エプロン・着替え・ファイル類を収納しやすいシート下スペース
- 📍 購入前確認事項:職場の駐輪ルール・雨天時の代替手段・駐輪場の有無
- 🏷️ おすすめ状態:走行距離1〜3万km・評価点4点前後の個体


