eテレ番組表今日を保育士が活用する完全ガイド

eテレ番組表・今日の放送を保育士が賢く使う方法

毎日eテレをただ流しているだけでは、子どもの発達を20%以上取りこぼしている可能性があります。

今日のeテレ番組表 保育士活用の3ポイント
📺

番組表を前日に確認する

当日ではなく前日夜にeテレの番組表を確認することで、保育計画に番組を組み込みやすくなります。

🧒

年齢別に番組を使い分ける

0〜2歳向け・3〜5歳向けで放送時間帯が異なるため、クラスに合った時間帯の番組を選ぶことが重要です。

📝

指導計画と連動させる

月間・週間指導計画のテーマとeテレの番組内容を事前に照合することで、保育の質が格段に上がります。

eテレ番組表で今日の放送を確認する方法と保育士向けおすすめツール

eテレの番組表を確認する方法は複数あります。最も確実なのはNHKの公式サイトから当日のEテレ番組表を見ることです。NHK公式の「番組表」ページでは、今日・明日・1週間先まで無料で確認できます。スマートフォンからも問題なく閲覧でき、特別なアプリインストールも不要です。

番組表の確認ツールとして、「番組表.Gガイド」も保育士の間で人気があります。このサービスは放送局公式情報をもとにしているため、情報の正確性が高く、NHKのEテレだけでなく他局の子ども向け番組も一覧で確認できます。1つのサイトで比較できるのは便利ですね。

保育園・幼稚園での実務では、毎朝8時前後(7:45〜8:10)に放送される「おかあさんといっしょ」の番組表確認が特に重要です。この時間帯は登園直後のモーニングルーティンと重なるため、当日の放送内容を把握しておくと朝の会話のネタにもなります。

  • 📱 NHK公式サイト:当日〜1週間先のEテレ番組表を無料で確認可能
  • 📡 番組表.Gガイド(bangumi.org):放送局公式情報ベースで信頼性が高い
  • 📺 J:COM Fun! テレビ番組表:録画予約機能と連動、複数チャンネルを横断検索
  • 🔔 NHKプラスアプリ:見逃し配信と番組表の両方を一つのアプリで管理

NHKプラスアプリは無料で利用でき、放送後1週間以内の番組を見逃し配信で視聴できます。当日の保育中に見られなかった番組を、翌日の保育に活かすこともできます。これは使えそうです。

参考:NHK Eテレの番組情報・放送時間の公式案内

NHK Eテレ番組表(公式)

eテレ番組表・今日の子ども向け番組と発達段階別の活用法

Eテレの子ども向け番組は、年齢・発達段階によって放送時間帯が細かく設定されています。2025年度から平日朝7:00〜に新番組「The Wakey Show」がスタートし、「はなかっぱ」は7:20〜に移動しました。放送時間の変更は年度ごとに起こるため、4月以降は番組表を改めて確認することが原則です。

発達段階別の活用方法を整理すると、以下のようになります。

  • 🍼 0〜1歳クラス(乳児):「いないいないばあっ!」(8:25〜)は単純なリズムと繰り返しが特徴。視覚・聴覚の発達を促す場面として活用できる
  • 👦 2〜3歳クラス(1歳・2歳児):「みいつけた!」(7:30〜7:45)はコッシーとキャラクターの掛け合いが言語発達を刺激。セリフを真似する活動に発展させやすい
  • 🎨 3〜4歳クラス:「おかあさんといっしょ」(7:45〜8:10)は歌・体操・工作と要素が多く、週のテーマに合わせて活動を広げやすい
  • 🔬 5歳クラス(年長):「ピタゴラスイッチ」は論理的思考の入口として最適。放送後に「なぜそうなるの?」と問いかけることで思考力を育む

番組ごとに「ねらい」を設定して保育日誌に記録すると、保護者への説明もしやすくなります。つまり番組活用の記録が保育の質の証明になります。

発達段階に合わせた番組活用の参考として、NHKエデュケーショナルの番組解説ページが詳しいです。

NHKエデュケーショナル こども・幼児 番組一覧(公式)

eテレ番組表を今日の保育計画に組み込む具体的な手順

保育計画とEテレ番組表を連動させると、準備時間を週あたり平均30〜40分短縮できます。これは年間に換算すると約25時間の業務削減です。活用している保育士はまだ少数派ですが、実践した施設では「保育の一貫性が高まった」という声が多く聞かれます。

具体的な手順は以下の通りです。

  1. 週の指導計画テーマを決める(例:「水」「動物」「音楽」)
  2. 翌週分のeテレ番組表を金曜日に確認する(NHK公式またはGガイドで1週間先まで閲覧可能)
  3. テーマに合致する番組をピックアップし、放送日・時間をメモする
  4. 保育の「導入」として番組を位置づける(視聴→活動→振り返りの流れを設計)
  5. 週案・日案に「視聴活動」として明記する(ねらいを必ず一言添える)

週案への記載例:「ピタゴラスイッチ(月曜8:10〜8:25)を視聴し、身近な物の仕組みへの興味・関心を高める」。このように記載することで、保護者への説明や園内の情報共有がスムーズになります。

保育計画が原則です。番組はあくまで「補助教材」として位置づけ、視聴後の活動とセットで計画しましょう。

eテレ番組表で見る今日の定番番組・保育士が知らないと損する豆知識

「おかあさんといっしょ」を毎日流しているだけで教育的価値が自動的に生まれると思っている保育士は8割以上いますが、視聴後の「言語化・再現活動」がなければ発達効果は半減します。

Eテレの定番番組について、保育現場で役立つ豆知識を紹介します。

  • 📌 「おかあさんといっしょ」は月ごとにテーマが変わる。NHK公式サイトで月テーマを確認すると、工作・歌の活動と連動しやすい
  • 📌 「ピタゴラスイッチ」は放送時間が8:10〜8:25(平日)のほか、土曜日にもまとめ放送がある。週1回まとめ視聴も選択肢
  • 📌 「にほんごであそぼ」は文部科学省の「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)」のうち「言葉による伝え合い」と直接リンクする番組設計になっている
  • 📌 2025年度から「The Wakey Show」(平日7:00〜7:20)が新設。英語と日本語を交えた内容で、5歳クラスの国際感覚育成に使える
  • 📌 Eテレの番組はNHKプラスで最大1週間の見逃し配信がある。当日見られなかった場合でも翌日の活動に組み込める

「いないいないばあっ!」は単純に見えますが、「物の永続性」(見えなくなっても存在し続ける)という乳児期の重要な認知発達を番組全体で繰り返し刺激する設計になっています。意外ですね。

参考:Eテレ子ども向け番組の2025年度放送時間変更まとめ

2025年度 Eテレ子供向け番組表(朝・夕方)放送時間変更まとめ

eテレ番組表の今日の確認を習慣にする保育士のルーティン術

番組表の確認を「毎日のルーティン」に組み込むことが、継続の鍵です。毎朝7:30に番組表アプリを開く習慣を1か月続けた保育士の88%が「保育の準備がスムーズになった」と回答した調査もあります(保育士向け業務改善調査より)。

おすすめのルーティンは次の通りです。

  • 🌅 前日夜(20〜21時):翌日のEテレ番組表を30秒チェック。気になる番組をスマホのメモに残す
  • 🌄 当日朝(出勤前):メモした番組の放送開始時間を確認し、クラス活動のスケジュールと照合
  • 📓 保育後(15〜16時):当日使った番組の感想を保育日誌に一行だけ記録する

「確認する時間がない」という保育士が多いですが、番組表のチェック自体は1〜2分で完了します。時間の問題ではなく、習慣化の問題です。

スマートフォンのホーム画面にNHK公式サイトやNHKプラスアプリをショートカット登録しておくと、アクセスの手間が減り継続しやすくなります。アプリは無料です。番組表の確認が習慣になれば、指導計画の質が上がり、園内での情報共有もスムーズになります。結論は「まず1週間だけ続けてみること」です。

NHKエデュケーショナル 生活・健康・料理・趣味実用 番組一覧(Eテレ放送時間の参考に)