茂森あゆみの若い頃から現在までの美貌と歩み

茂森あゆみの若い頃から現在の美貌と知られざる素顔

うたのおねえさんとして6年間活躍した茂森あゆみさん、実はレギュラー在任中も恋人がいたと公言しています。

📌 この記事でわかること
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若い頃のプロフィールと経歴

熊本出身・武蔵野音楽大学声楽科を首席卒業。オペラ歌手志望だった茂森さんが「うたのおねえさん」になるまでの道のり

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だんご3兄弟と紅白出場の裏側

累計291万枚超の大ヒット「だんご3兄弟」誕生の背景と、保育現場でも長く愛される理由

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結婚・育児と現在の活動

3児の母として産後うつも経験しながら歌手を続けた茂森さんの現在の姿と、保育士に響くメッセージ

茂森あゆみの若い頃のプロフィールと声楽への道

 

茂森あゆみさんは1971年12月15日、熊本県熊本市生まれです。血液型AB型、身長161cm。3姉妹の末っ子として生まれ、幼い頃から音楽が身近にある家庭で育ちました。

小学5年生のときにオペラ歌手を目指すと決意し、3歳からピアノとクラシックバレエ、小学2年生からはソルフェージュを習い始めています。小児喘息で水泳にも通い、父親に「落ち着きがない」と心配されて剣道まで経験したというから、かなりエネルギッシュな子ども時代でした。これは意外ですね。

中学校時代に本格的に声楽を意識し始め、地元の熊本から遠く離れた埼玉の武蔵野音楽大学附属高等学校(旧・武蔵野高等学校)に進学します。寮生活を送りながら3年間声楽を磨きました。その後、武蔵野音楽大学音楽学部声楽科に進学し、大学在学中にNHK「おかあさんといっしょ」のオーディションに合格。声楽科を首席で卒業するほどの実力者でした。

  • 🎹 ピアノ・クラシックバレエ:3歳からスタート(保育現場の習い事指導の参考になります)
  • 🎼 ソルフェージュ:小学2年生から開始(音感・読譜力の基礎)
  • 🏫 武蔵野音楽大学附属高校へ:熊本から上京し寮生活で音楽に専念
  • 🏆 大学声楽科を首席卒業という実力でNHKオーディションへ

保育士の視点から見ると、幼児期から複数の習い事を通じて「音楽の基礎力」を丁寧に積み上げてきた経歴は、子どもの音楽教育を考えるうえでとても参考になります。保育現場で歌や音楽遊びを取り入れる際、茂森さんのバックグラウンドを知ると「あの声の安定感はここから来ていたのか」と合点がいくはずです。

茂森あゆみの若い頃のオーディション合格と「うたのおねえさん」就任

武蔵野音楽大学3年生のとき、NHK「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんオーディションの情報が大学内に掲示されました。茂森さんはもともとオペラ歌手を志していたため、子ども向けの歌番組には当初あまり興味がなかったと語っています。

「ただ受けてみようか」という軽い気持ちで応募したものの、見事合格。1993年4月5日から第17代「うたのおねえさん」として就任することになります。当時21歳の大学生でした。つまり学生時代に”あゆみおねえさん”はスタートしたということです。

就任直後に大きな壁にぶつかります。それは、オペラで鍛えた声楽の技術が子ども向けの歌では逆効果になる場面があったことです。クラシックの発声は子どもたちに「怖い」「とっつきにくい」印象を与えてしまうことがあり、わかりやすく温かみのある歌い方へと意識的に切り替える必要がありました。これは保育の現場でも共通する話です。

共演したメンバーは、うたのおにいさんが8代目・速水けんたろうさん(同時就任・同時退任)、体操のおにいさんが10代目・佐藤弘道さん(同時就任)。この3人は1990年代の「おかあさんといっしょ」を支えた象徴的な顔ぶれで、今でも多くの保護者世代・保育士世代の記憶に深く刻まれています。

担当 名前 在任期間
うたのおねえさん(17代) 茂森あゆみ 1993年4月〜1999年4月
うたのおにいさん(8代) 速水けんたろう 1993年4月〜1999年4月(同時就任・同時退任)
体操のおにいさん(10代) 佐藤弘道 1993年4月〜2002年3月

保育士として0〜5歳の子どもたちを毎日見ていると、「子どもが思わず歌い出す曲」と「ただ流れているだけの曲」の違いがよくわかると思います。茂森さんが声楽の発声をベースに持ちながらも子ども目線の歌い方を追求した姿勢は、保育現場での「子どもへの語りかけ方」を考えるうえでも示唆的です。

参考リンク(茂森あゆみさんが「うたのおねえさん」になるまでの経緯や音楽的バックグラウンドについての詳しいインタビュー)。

茂森あゆみさん「うたのおねえさん」を育てた”音楽一家”と”本物のステージ”|コクリコ(講談社)

茂森あゆみの若い頃のだんご3兄弟と紅白出場の裏側

茂森あゆみさんとうたのおにいさん・速水けんたろうさんが歌った「だんご3兄弟」は、1999年1月に「おかあさんといっしょ」の”今月の歌”として放送が始まると、またたく間に社会現象化します。同年3月3日に8cmCDとして発売されると、初日の80万枚が即日完売。その後、累計売上はオリコン集計で291.8万枚、出荷枚数は380万枚に達しました。

これは平成のシングルCD史上最高売上枚数です。

比較として、東京ドームの収容人数は約5.5万人。380万枚という数字は、東京ドームを満員にして約69回分の人が購入した計算になります。子ども向け教育番組の月歌が、日本の音楽史に残る大ヒットになったのは前代未聞でした。

この大ヒットにより、茂森さんと速水さんは同年12月31日の第50回NHK紅白歌合戦に出場。紅組から「だんご3兄弟」を歌唱し、出演順は27組中3番目という早い登場でした。

  • 🍡 1999年1月:「おかあさんといっしょ」で今月の歌として放送開始
  • 💿 1999年3月3日:8cmCDとして発売、初日80万枚が即日完売
  • 📊 累計売上:オリコン集計で291.8万枚、出荷枚数は380万枚
  • 🏆 第41回日本レコード大賞特別賞・ゴールデン・アロー賞などを受賞
  • 🎤 第50回NHK紅白歌合戦に出場(1999年12月31日)

保育士として「だんご3兄弟」を知っておく意義は大きいです。この曲は1999年当時の子どもたちだけでなく、その保護者世代にも広く親しまれ、現在の園児の祖父母世代にも記憶されています。行事やふれあい遊びの場で流すと、世代を超えた反応が得られる数少ない楽曲のひとつです。

参考リンク(だんご3兄弟のCDセールスや社会的影響について詳しく解説)。

だんご3兄弟 – Wikipedia

茂森あゆみの若い頃の「恋愛禁止ルール」と6年間の素顔

「おかあさんといっしょ」のおにいさん・おねえさんには、恋愛禁止・スキー禁止・茶髪禁止という3大禁止事項がありました。これは子ども向けの教育番組としての品格を守るための「暗黙のルール」として知られています。

ところが茂森あゆみさんは2023年8月放送のフジテレビ「ぽかぽか」に出演した際、在任中から恋人がいたことをあっけらかんと告白。「だれも守ってないですよね」と発言し、スタジオを騒然とさせました。実は茂森さん、うたのおねえさんになる前から高校時代に出会った男性と交際しており、「彼氏がいます」とプロデューサーに申告した上でオーディションに臨んでいたというエピソードも明かしています。これは保育士世代には「えっ!」と思わせる事実です。

同日出演していた佐藤弘道さんも「僕らも当時付き合っていた人と結婚しているからね」と認め、恋愛禁止ルールの”名ばかり”ぶりが明らかになりました。

もうひとつの意外な素顔があります。茂森さんは6年間の在任中、1回も番組を欠席しなかったという事実です。うたのおねえさんには代役がいないため、体調不良や怪我でも休めない。そのため、食事の栄養バランスを徹底管理し、体調管理を最優先にする習慣を身につけました。毎朝フルーツと野菜のスムージーを飲む習慣は、この時代に培われたものです。

6年間皆勤が基本です。

保育士が毎日子どもたちと過ごすなかで「自分が体調を崩すと現場に迷惑をかける」という意識を持つことは、茂森さんの姿勢と重なります。日頃からの食事管理・体調管理の重要性を、彼女のエピソードは裏付けています。

参考リンク(恋愛禁止ルールと茂森さんの告白エピソードの詳細)。

茂森あゆみ「うたのおねえさん」時代、恋人いたと告白「恋愛禁止」ルールも「だれも守ってないですよね」|デイリースポーツ

茂森あゆみの現在:3児の母として歌い続ける姿と保育士へのメッセージ

茂森あゆみさんは1999年4月に「おかあさんといっしょ」を卒業後、ホリプロ・スポーツ文化部に所属し、クラシックを中心としたコンサート活動やミュージカル、ナレーション、声優(NHK教育「クインテット」でアリア役を2003〜2013年担当)と幅広い活動を続けています。

2002年に高校時代からの恋人で、フジテレビのディレクター・プロデューサーの近藤真広さんと結婚。その後、2004年に長男、2008年に次男、2011年に長女を出産し、3人の子どもを育てながら仕事を続けてきました。

育児と仕事の両立は決して順風満帆ではありませんでした。

「クインテット」出演中は産後の授乳で睡眠不足になり、声が出にくくなることもあったと茂森さんは振り返っています。完全母乳を選択したため花粉症の薬も飲めず、「毎日のように泣いていた。今思えば産後うつだったかもしれない」とも語りました。子育てに向き合いながらも仕事を諦めなかった彼女の姿は、保育士として子育て家庭を支援する現場において、保護者の苦労を共感的に理解するための視点を与えてくれます。

2025年現在は、長男が大学生、次男・長女も成長しています。毎年バースデーコンサートを開くなど、歌手活動を精力的に継続中です。2025年12月14日には「OTONA LIVE 茂森あゆみバースデーコンサート」を東京・天王洲アイルKIWAで開催し、好評を博しました。

  • 🎭 2000年〜:ミュージカル主演、ナレーターなどマルチに活躍
  • 📺 2003〜2013年:NHK教育「クインテット」でアリア役の声優を担当
  • 💍 2002年:フジテレビP・近藤真広さんと結婚(高校時代からの純愛)
  • 👶 2004・2008・2011年:3人の子どもを出産、育児優先期間を経て活動再開
  • 🎤 現在:ファミリーコンサートや単独ライブで全国的に活動中

保育士として「おかあさんといっしょ」世代の子どもたちと接している方には、茂森あゆみさんの名前が登場するだけで親御さんとの会話が弾む場面もあるはずです。「あの頃よく見てました」という共通の話題は、保護者との信頼関係を築くきっかけにもなります。

また、童謡こどもの歌コンクールの審査委員として茂森さんが名を連ねていることも注目点です。子どもの歌の文化を守り育てる活動を現在も続けているということですね。保育の現場で「子どもの歌」に向き合う保育士として、その姿勢は参考になります。

参考リンク(茂森さんの現在の活動や食事・健康へのこだわりについてのインタビュー)。

気になる人の「気にする食卓」第84回 茂森あゆみ|ヘルシスト(ハウス食品)

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