プレリュード ホンダ 新型の価格・燃費・走りを完全解説
新型プレリュードを「手が届かない高級車」だと思っていると、実は損をする選択肢を見落としているかもしれません。
新型プレリュードの価格とグレード構成
新型ホンダ プレリュードの車両価格は、消費税込みで617万9800円です。グレードは1種類のみで、選択肢を迷う必要はありません。
これは、同じホンダのシビック e:HEVと比べると約178万円も高い設定です。東京から大阪までの新幹線代(約1万4000円)に換算すると、約127回分の差額になるイメージです。なぜそこまで高いのかというと、専用開発されたハイブリッド制御技術「ホンダ S+シフト」や、アジャイルハンドリングアシスト、専用シャシチューニングといった技術コストが上乗せされているからです。
値段が高いと感じる方も多いでしょう。ただし、発売直後に初回受注2000台が完売したという事実は、価格に見合う価値を認めた購入者が確実に存在することを示しています。
驚きの完売速度ですね。
一方で、維持費についても把握しておく必要があります。2ドアクーペというボディ形状や高出力エンジンの搭載により、任意保険の等級によっては年間保険料が一般的なコンパクトカーより3〜5万円程度高くなるケースもあります。購入前に保険料の見積もりを取ることが条件です。
新型プレリュードのe:HEV燃費性能と実力
新型プレリュードには、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されています。このシステムは、エンジンを主に発電に使い、モーターで走行するという独自の制御が特徴です。
一般的なハイブリッドカーよりも「電気自動車的な走り」に近く、アクセルを踏んだ瞬間のレスポンスが鋭いのが特徴です。つまり、スポーティな加速感と燃費性能を同時に持つということです。
さらに「ホンダ S+シフト」という新技術により、エンジン回転数と連動したサウンドがスピーカーから流れる「アクティブサウンドコントロールシステム」も搭載されています。これは走る楽しさを五感で演出する仕組みで、電動化時代ならではのアプローチです。これは使えそうです。
燃費の具体的な数値が気になる方は、ホンダ公式サイトのスペック表で最新のWLTCモード燃費を確認するのが確実です。カタログ燃費と実燃費には差が出やすいため、オーナーによる実走レポートも参考にしてみてください。
ホンダ公式:新型プレリュード開発責任者が語る開発コンセプト「アンリミテッド・グライド」とe:HEVへの想い
新型プレリュードのデザインと後席・荷室の意外な実用性
新型プレリュードを「2人乗り専用のスポーツカー」だと思っていると、実際の使い勝手を大きく見誤ります。
ボディはハッチバック構造を採用しており、荷室は十分な広さを確保しています。後席も「意外に使える」との評価が複数の試乗レビューで報告されています。後席に大人が乗っても、いわゆる「飾り席」にはならない居住性があるということですね。
外観については、歴代プレリュードから受け継がれた流麗なボディラインが特徴で、4人乗りの2ドアクーペとなっています。フロントの視界は良好である一方、リアピラーによって後方視界はやや限られています。この点は、駐車時にカメラモニターをフル活用する、もしくは駐車センサー付きのオプションを確認しておくことで対処できます。
AutoCone:カーライフ・ジャーナリスト渡辺陽一郎氏による新型プレリュードの実用性試乗レポート(後席・荷室・視界の評価あり)
新型プレリュードの走行性能と「アジャイルハンドリング」の正体
新型プレリュードの走りで特に注目されているのが、「アジャイルハンドリングアシスト」という制御技術です。コーナーに差し掛かったとき、内側のブレーキを微細にコントロールすることで、車が自然にカーブに向いてくれます。
ハンドルを切り始めた瞬間の回頭性が格段に向上するため、ドライバーが「意図した通りに曲がれる」感覚を得やすいのが特徴です。高速道路のトンネル出口などで横風にあおられても進路が乱れにくいという実走インプレッションも報告されています。安心感が高いですね。
シャシはシビック タイプRのものをベースに、プレリュード専用のセッティングが施されています。硬すぎず、かといってスポーツカーとしての芯はしっかり持っている、というバランスが多くの試乗者から評価されています。低速での乗り心地については「多少の硬さを感じる場面がある」という意見もあるため、街乗りメインの使い方の場合はディーラーで試乗してから判断するのがよいでしょう。
新型プレリュード HRC Conceptと今後の展開【独自視点】
2026年1月の東京オートサロン2026で、ホンダは「PRELUDE HRC Concept」を世界初公開しました。これはホンダ・レーシング(HRC)とホンダアクセスが共同開発した、スポーツライン仕様のコンセプトモデルです。
カーボン製の軽量エアロパーツを中心とする「HRCパフォーマンスパーツ」を装着し、見た目のスポーティさと走行性能をさらに引き上げています。既に初回受注分が完売した市販モデルに対するカスタマイズラインとして、今後のリリースが期待されています。注目度は高いです。
ここで注目したいのは、これがいわゆる「コンセプトカー」ではなく、市販モデルへの装着を想定した「パフォーマンスパーツ」として発表されている点です。つまり、購入後に後付けでHRC仕様に近づけられる可能性があるということです。オーナーになった後も、段階的にアップグレードできる楽しみ方があるということですね。予算を分割して段階的に投資できるこの仕組みは、初期費用のハードルを意識する方にとっても選択肢として覚えておく価値があります。

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